前の記事で10月の投資終わり!といいながらちょっとだけ投資してました…
事業性資金支援ローンファンド399号
前の案件に投資したらもっと割りの良い案件が来たので乗り換えました。
事業スキームはこの通りです
全国に40店舗以上展開していて年商2000億円以上の会社への融資です。この会社の約束手形を取っているので、融資先は商売を続けたければmaneoへの返済を返さないという事ができません。
融資先の年商2000億円の会社がつぶれない限りは大丈夫という事ですね。逆にその会社がつぶれた時は回収は困難です。
今回は5か月だし、無担保は高利回りの代償と割り切って投資しました。6万円と少額だったのも理由ですが、50万円位なら投資していたぐらい安全性はあると思います。
maneoのステータス限定ファンドに投資しましたけれど…
今回私が投資した案件はステータス限定ファンドという事で、利率が8.5%→9%に上昇しています。我々投資家には美味しい限りですが、今回のmaneoのピンハネ分は1%でした。
さすがにこの利回りだとmaneoが美味しくなさすぎなので、今回の案件に関してはステータス限定ファンドの宣伝のためにmaneoが身銭を切って投資家の利回りを上げたと思います。これは素直にプラスポイントです。
本来だったらこの案件での、他の非限定ファンドの投資申し込みの画面まで進んだら、maneoの取り分の確認ができたのですが、ちょっとそこまで頭が回らなかったです、裏は取れてません。
Pocket Fundingファンド4号【不動産担保付】
ごく一般的な不動産担保付きの融資です。沖縄の土地勘は全くありませんが、LTV70%以下ですから、最悪が起きても大やけどはしないだろうという判断です。投資額はキャッシュバック報酬の8500円に少し手だしした2万円だけです。
Pocket Funndingは他のソーシャルレンディング業者と比べて、使い勝手が異なる点がいくつかあります。
1つ目は、一度投資をするとそれをキャンセルというのができません。投資申し込みした瞬間から、融資終了まで資金は拘束されます。最後のクリックの前に検討は終わらせておいてください。
2つ目ですがPocket Funndingマスター口座からソーシャルレンディング口座へ資金を移動させる必要があります。Pocket Funndingの仮受口座に入金しただけでは投資はできないので注意をしてください。
Pocket Funndingはもっと評価されて良い業者ではないか
沖縄から突然現れたソーシャルレンディング業者のPocket Funndingですが、もっと評価されていいのではと思っています。
派手なキャンペーンが目立ちますが、案件の担保の表記が丁寧ですし、月次モニタリングレポートとかの面白い試みもやっていて、投資家を安心させる試みをしっかりとしています。
実際問題、ネット上でのソーシャルレンディング業者の露出はアフィリエイト報酬に比例します。
ソーシャルレンディング業者がアフィリエイトにはげむのも、アフェリエイターが勧誘にはげむのも一概に悪いとは思いませんが、ことソーシャルレンディング界隈ではそれが「悪い」方向にでているように思います。