2017年11月ソーシャルレンディング投資その4

2017年11月のソーシャルレンディング投資その4にして、これでたぶん終了です。今回はクラウドクレジットとクラウドバンクです

クラウドバンク 太陽光発電ファンド168号

https://crowdbank.jp/funds/crowd/A00000744#!home

案件スキーム

利率6.2%で5か月間の太陽光発電融資です。クラウドバンクの中ではごく一般的な案件で、コメントに困るぐらい普通です。

今回は2名義合わせて5万円ほどの返還分と利金を再投資です。他の業者と比べてクラウドバンクの太陽光発電融資は少し利率が低いのが不満ですが、その分は業者リスクが低いと無理やり納得します。

クラウドバンクは悪くはないのですが、積極的に投資したくなる理由があまりありません。子供の名義分は残して、自分の名義分の資金は来年中に引き上げようと考えています。

バルト三国自動車リースファンドII4号

こちらはクラウドクレジットの案件です。

https://crowdcredit.jp/fund/detail/318

案件スキーム

エストニアの自動車リースを行う業者への投資です。

投資家→1→クラウドクレジット→2→子会社→3→融資先→4→最終実需者

という融資の流れになりますが、2のクラウドクレジットから子会社へ送金する段階で円からユーロになりますので、まずここに為替リスクがあります。

また子会社が融資先(mogo)の債権を買い取るのですが、この債権を買い取り終わるまで最大で90日間は融資が実行されません。投資家目線で言い換えると、資金が拘束されてから実際に融資され利息が発生するまでの遊び時間が最大90日間あるファンドです。

債務者からの資金返済が滞ると、融資先がクラウドクレジット子会社の債権を買い戻すという特約があるのが強力な担保です。上の4の所がデフォルトになるリスクは融資先が背負う事になり我々(投資家・クラウドクレジット)のリスクは無いor低いです。

投資段階で利息と期間は未確定です。

クラウドクレジットは、グループ会社貸付の年利率が8-10%程度であり、16か月で半分程度は返済されると予想していますが、約束はされていません。

投資実行時

この案件をどう評価するか

案件自体は安全性が確保されていると思います。

しかし、しかしですね…貸出期間も利息も不明で為替リスクはしっかりとある。ついでにいうならば、この前のペルー案件の時もそうでしたが、北欧の小国での融資です。あずかり知らぬカントリーリスクがどの程度あるのかは全くわかりません。詳細はややこしいです。

案件全体としてのリスクは極めて高いと思います。為替リスクがあるだけでも、損をする可能性の普通にあるファンドです。

悪い案件では無いですが、他人には勧めにくいファンドです。クラウドクレジットの案件はだいたい初心者向けではありませんのでご注意ください。

私もこちらの案件への投資は2万円だけです。何か面白そうだから投資したというのが実際の所です。投資は自己責任でお願いします。


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