2018年4月度ソーシャルレンディング投資その3 クラウドバンク・クラウドリース

クラウドリースの利息と元本を再投資したのと、子供の祝い金で家族に貰ったお金を子供名義のクラウドバンクに再投資しました。

クラウドリース 不動産担保付きローンファンド【第20弾】

案件スキーム

パチンコ屋さんへの融資になります。

総額一億円の融資ですが、これを借りる側からすると元本二か月据え置き後分割返済に、貸す側からすると融資期間が3か月~12か月を選べるように設定しています。

今回私は11か月で返済されるファンドを選択しました。

担保としては、融資額が1億円に対して余力が8500万円しかない不動産。それだけだと不足しているので車両重機(これってどんな車なんでしょうか)2億6400万円を設定しています。

微妙な担保ですが、最悪があっても半分は返ってくる、7割は期待できるかな程度に自分は考えています。

利息は11%で期間は先述の通りに11か月。リスクとリターンのバランスは取れていると思います。今回は9万円の投資になりました。

このファンドを選んだ理由

自分がこのファンドに投資したタイミングで募集していたファンドはこの辺りのファンドになります。

プレミアムキャンペーンローンファンド64号

登録ユーザー数4000人突破記念ローンファンド

設備資金支援ローンファンド84号

どのファンドも似た内容で10%以上の高利回りをうたっています。

これらとの比較で、投資ファンドを選択したポイントは不動産担保の有無になります。

私が選ばなかったファンドでも、借り手からは約束手形を徴収したり、株式を徴収したり、代表者の連帯保証がついたりしています。

経営者が会社をつぶしたくなく反す気があれば、高い可能性で帰ってくるでしょう。しかしながら、仮に会社が吹っ飛ぶようなことがあれば、約束手形や株式を貰っても何の役にも立たない保証なんですね。

優勝劣敗は世の常です。仮に借り手企業に何かがあっても換金したら債権を回収できてこその担保です。

不動産担保>>>>>その他の担保と考えて、私は投資をしています。

太陽光発電ファンド281号

案件スキーム

ほぼほぼ以前に投資したファンドと同内容です。

クラウドバンクからお金が戻ってきたタイミングがずれたので投資タイミングもずれました。

クラウドバンクの標準的な太陽光発電ファンドです。今回は162千円の投資になります。