2018年ソーシャルレンディング投資のSBI追加分とクラウドバンク再投資分です。
SBISLメガソーラーブリッジローンファンド12号
sbiの太陽光発電ファンドにラッキーバンクから帰ってきた100万円を投資しました
案件スキーム
sbiの太陽光発電ファンドのかけはしシリーズの一環ですね。
担保となるのは太陽光発電設備一式で担保評価額が10億500万に対して融資額が10億円ですから、LTVはほぼ100%です。
借り手1と借り手2の間で相互に債務保証をしていますが、両社は同じ穴の狢ですから、どちらかが飛んだらそれまでです。
保全は若干弱いのが実際の所です。
それでも100万円と大金を投資した理由ですが、
1借り手と思われる玄界キャピタルがそう簡単にこける企業と思わなかったため
2仮にこけたとしても担保不動産があるために、大やけどはしないだろうと思われるため
3SBIソーシャルレンディングの業者リスクの低さ
以上になります。期間が11か月で利息が7%はリスクとリターンのバランスが取れているのではないでしょうか。
SBIの太陽光発電ファンドに大金投資した理由
上記以外にSBIの太陽光ファンドに大金を投資した理由は2つあります。
一つ目はおわかりですね。業者の信頼度を元にした、投資先の選別です。
今後もSBIへの投資は増していく予定です。
理由のもう一つはサーバーレースの存在です。
オーダーメイド型ファンドを募集するタイミングで常にPCの前に入れるわけではありません。本来ならば50万円程度の投資にしておきたかったのですが、
1投資用資金の余裕があり
2スマホをいじれる環境に自分がいた
この二点を満たしていたので、ラッキーバンクからの元本返済分100万円を全て投資しました。
ただ、sbiに投資をする予定はあっても、太陽光発電ファンドにこんなに投資する予定が無かったのは事実です。今後しばらくはsbiの太陽光ファンドはスルーする予定です。
不動産担保型ローンファンド第160号
クラウドバンクに再投資で7万3千円投資を行いました
案件スキーム
融資先であるAM社は不動産業であり、不動産取得費用のためのファンドです。
AM社は取得した不動産に工事をして転売して元利返済を行う予定です。
担保はその取得予定不動産であり、代表者の保証もついています。
クラウドバンクのいつもの事ですが、融資概要はよくわかりません。担保のLTV率もどういった不動産かも(川崎市内と言う事だけわかります)わかりませんので、突っ込んだ分析をする余地がありません。
よって案件を精査しての投資ではなくて、クラウドバンクを信頼しての投資になります。
それでも6.3%6か月というのはリスクとリターンのバランスが取れていると判断しましたし、クラウドバンクでは久々の非エネルギーファンドだったので、投資をしました。
クラウドバンクは千円単位で投資可能なのも未成年口座開設可も嬉しい業者です。
願わくはもう少し案件の情報を拡大してくれると嬉しいです。