maneo 1,000億円突破記念ローンファンド【第5弾】
案件スキーム
京都市内のホテル開発業者への融資です。
担保となる土地建物の売却予定額が8億4450万円
融資総額が6億1000万円 極度額(最大この額まで融資するかもよ)が7億3200万円になります。
融資額に対するLTVは72%、極度額に対するLTVは86%となり、この売却予定価格を鵜呑みにするとリスクは限定的な案件です。
期間は13か月で金利はmaneoでは最高クラスの11%!
ええ、そうです。金利で飛びついて投資をしました。まあ、それでも担保がありますので、最悪があっても大やけどはしないと思います。
リスクとリターンのバランスは取れている、美味しい案件ではないでしょうか。私は50万円投資しています。
maneo限定案件
私も気づいていなかったのですが、現在maneoの投資家ステータス制度は毎日判定しているようです。
私はゴールド聖闘士のクラスを維持する意味が無いように思って、100万円を引き出してリフォーム資金に充てました。
幸いにもこのファンドはブロンズ聖闘士以上ならば、投資可能になっており、私は普通に投資できました。現在のmaneoへの投資額は470万円程なので、状況によってはゴールド聖闘士(500万以上)に復帰しようと思っています。
このファンドを担当したのはmaneo新入りの藤右エ門さんです。瀧本社長の言う所の爆発する人材になってくれるのでしょうか。maneoでの初ファンドが上々なので、期待しています。
LCセレクトファンド262号
案件スキーム
このファンドの概要の説明は薄いです。
LCグループの関連会社への融資となり、おそらくは病院の不動産買収資金と思われます。
LCの社長ブログ情報によると、すでに1300ベッド数の病院不動産を入手しており、そのうち9施設はREITへの転売が決まっているとの事です。
実体としても名目としても、LCグループ内での資金調達への出資であり、LCグループの社債に近い…は言いすぎだとしても返済確度は高いと思います。
それでいて8%12か月ですから、これも美味しい案件ではないでしょうか。私は25万円投資しましたが、すでに過去の同種のファンドに100万円投資しています。
社長の「実質的には自動的に分散投資にもなっている」という言葉を信じることにしておきます。