ランサーズの風俗タスクをやりぎた
ランサーズの風俗タスクって何?
まあデリヘルやら浦和の高級イメクラやらに関して400文字の記事を書くと200円がもらえるタスクです。安く見えても数をこなせられるのがタスクする側からすると最大の強みです。
発注したクライアントは恐らく、風俗のポータルサイトを運営している企業か個人で、SEO対策のための記事の数集めとして使っていると思います。
時給1500円程度は稼げる風俗タスク
以前の記事でも書きましたが、慣れてくると一つを7分程度で書くことができます。時給1500円程度を稼ぐのが容易になる仕事なんです。
ランサーズでも他にもタスクはありますが、報酬が(比較的)高く、数が豊富にありしたがって仕事を探す手間がかからない…ランサーズで風俗タスクほど簡単に収入を得られる手段はありませんでした。
でも少し風俗タスクやりすぎたかも
風俗タスク支払いの一定程度を拒否される
ただやりすぎちゃったのも事実です。1000件ぐらいは少なくとも風俗タスクをこなしたのです。
もちろんコピペなどはしていませんが、そこまでやると結局似た内容の記事を量産する事になっていたのは想像に難くありません。
多数のライターが、それぞれの強みで書いてバリエーションに富む内容を作りたい。そういったクライアントの意向に全く背く行為でした。
結局どうなったか
タスクというのは30%までは無条件で支払い拒否ができるらしいです。10件の応募があれば3件、7件の応募があっても3件のタスクを拒否できるのがランサーズのタスクです。
だいたい時間が過ぎると機械的に承認されていたタスクが、ある日まとめて支払い拒否されました。
数えてみると92件のタスクを支払い拒否です。これは250円×消費税1.08×手数料0.8=216円のタスクですから、92件をかけて19,872円をただ働きした計算です。
風俗タスク支払い拒否の原因は何か
支払い拒否の原因として考えられるのは、どう考えても記事の質の低さです。特に今回は250円と単価があがっている案件に集中して仕事をこなしたのが悪かったと思います。
何を書いても承認されるとなめていた気持ちがあったのも事実ですね。個人的には、やりすぎたかとも思っていますし、素直に反省もしています。当たり前ですが、クライアントに喜ばれるものを提供しないとダメという、当たり前な事を再確認しました。
認定ランサー取り消し?
ちなみにタスク承認率が95%を下回ると、タスクのうち一部ができなくなり、90%を下回ると認定ランサーを取り消されるようです。
認定ランサーはどうでもいいですが、タスクの一部をできなくなるのはちょっとだけ痛いです。まあ、処分としては妥当と思います。
取りあえずしばらくはランサーズでの仕事を控えめにしようと思います。その分をこのブログの質上昇に当てられたらいいなと、今は考えています。