2018年4月度ソーシャルレンディング投資その2 LC

元本返済分の追加投資を行いました。

LCGF341号 15か月運用型

案件スキーム

評価額が1,710百万円の北海道の商業施設を担保にしたファンドです。

この中身はシニアローン987百万円、メザニンローン800百万円となっており、このメザニンローンの中の597百万円を今回募集しているようです。

月に1100万円の賃料収入が発生している物件であり、15か月の期間内にどうにかなるリスクは低いと思われます。

貸し倒れリスクは低いと思われる案件ですが、ご丁寧にLCグループ保証がついています。

当ブログでも何度も言っていますが、何かあってもLCグループが純資産300億円を賭けて守ってくれるソーシャルレンディング最安心案件です。

LCグループ保証がついている案件は、もう利率だけで選んでも良いと判断していますので、一番期間が長く、利率も高い(6.25%)このファンドに40万円を投資しました。

LCセレクトファンド284号

案件スキーム

こちらは病院の不動産を取得するための資金のファンドです。

最終的な売却先としてはリート…というよりポーリープラス投資法人を予定しています。

私はすでに75万円程、このファンドに投資をしているのですが、この一つのファンドで複数の不動産に投資をしているので、分散投資は図られていると思い13万円を再投資です。

このファンドに関して、社長ブログのこの辺は参考になると思います。

http://blog.livedoor.jp/lclending/archives/cat_491391.html

http://blog.livedoor.jp/lclending/archives/29546160.html

http://blog.livedoor.jp/lclending/archives/30693122.html

このファンドもリファイナンス案件と思われるので、早期償還の可能性は高いと思っています。

LCレンディングへの投資方針

LCレンディングに投資をする時は安全性を重視しています。

利率だけで言うならば、ソーシャルレンディングの中でも控えめではありますが、運営母体への信頼度はトップクラスですから、そこはあまり気にしていません。

業者リスクが最も低いクラスですし、その中で案件リスクも最小クラスのLC保証案件もあります。

保証付き案件の方は銀行預金感覚での利用もできますし、今後も投資比重はあげていき、500万円程度を預けたいと考えています。